入院日記
入院 6日目
今日は朝から採血の日。
まさかの5時台に起こされ起き抜け2、3分で針を刺される。
針を刺す事はもう慣れっこだけど、なんでこんなに朝早くなのかは謎。
大事な理由があるんだと思うけど、にしても早い。今日は、何となく昨日に比べて身体が楽な気がした。
でも、やっぱり痛み止めがないと思うようには動けない。
歩くスピードも体勢もヘッポコだけど、どうにか動ける。
出産後、ハル君と初めての対面
今日はNICUにいる赤ちゃんに会いに行く。
手術してから初めて行くので、楽しみ。
1人で5階〜2階まで歩いて行くのは不安なので車椅子で看護婦さんに押してもらい移動。
NICUに着くと、ただでさえ小さい赤ちゃんよりもさらに小さい赤ちゃんがいっぱいいた。
はっきり言ってこの時点では、名前が付いていないと自分の赤ちゃんの見分けはつかない。
案内されNICUに入ってからの自分の赤ちゃんに初対面する。(小さい〜っ)
まずはこの単純な感想。
その後、1時間くらい赤ちゃんと一緒にいた。
小さくても元気に手足を動かしていて安心する。まだお腹にいた時に胎教で聴かせていた鈴や音楽を聴かせてみる。
変顔っぽいお顔をした。可愛い〜!!
ただうるさいと思ってるだけかもしれないけど、変顔が可愛かった。
たまに目を開けるも寄り目。
部屋に戻りたくない気持ちを抑えながら、「また明日くるね〜」と言って部屋に戻った。
赤ちゃんと一緒にいる間は傷の痛みも忘れて夢中で立ち続けてしまう。
椅子が用意されてて座りながら赤ちゃんを触りたいトコだけど、高さが合わず自ずと立ちっぱなし。
傷が痛くても赤ちゃんを近くで触っていたい気持ちが勝ち、部屋に戻ると思っていた以上にグッタリになる。
でも明日はもっと会いに行こうという気持ちが凄かった。部屋に戻り撮った写真や動画を見返していると、まともに撮れている写真があまりなかった。
動画に至っては、途中からスロー撮影になっていて使い物にならない。
赤ちゃんとの緊急帝王切開以来の対面に興奮が伺える。
明日はまず冷静に、使える写真動画を撮らなければと思った。
帝王切開後の痛み
この日に初めて気付いた事があった。
術後、あらゆる事が困難で辛くてシンドイと思っていたけど、整理現象で一番辛いのは咳やクシャミかもしれない。
普段、何気なくする咳も今の傷の状態ですると、とてつもない激痛が走り、傷口が裂けていないか本気で心配する程。
季節は4月。
まだまだ空気の乾燥もしているこの季節に加湿器のない病室では、咳き込む事もあった。
その度に、激痛に耐えながら極力、軽く咳き込むか、咳をせずに涙を流しながら口をハンドタオルで覆い必至に耐えるか。
耐えたとしても腹筋には力が入る。
その度に激痛と傷口がパックリ裂けそうな恐怖と戦う。
今のところクシャミは出ていないけど、花粉症のママさんだったら…と思うと血の気もひく。
さっそくグーグル先生にその辺りを聞いてみる。
やっぱり他のママさんも苦しんでいた。
今度、看護婦さんにどうしたらいいか絶対に聞こうと思った。
この日は、赤ちゃんに会った興奮からか寝つきも悪く朝までほぼ寝れなかった。
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