入院日記
入院 4日目
帝王切開後、初めての朝。
赤ちゃんがお腹に居ない感覚は0。
まだ普通に中にいる感じで、何とも不思議な感じ。
触ると明らかにふわふわで空洞が出来ました。みたいな触りごこちではあるけれど、触った瞬間に今までとは違う激痛があった。
子宮収縮と傷口の痛みは何とも言えない痛さだけど、帝王切開前の激痛タイムの方がよっぽど辛かった。2泊3日も良く耐えたな〜と思う。(ずっと感じていた激痛は、後々,陣痛だったと判明)
ここからは、オロとむくみと傷口の痛みで悪戦苦闘する事になる。
子宮収縮の痛みは、帝王切開前の激痛で麻痺しているのか言うほど辛くなかった。
それよりも、傷口の痛み。寝返りどころか、膝を曲げる事もままならない状態。
今までに経験がないので対処法も分からない。
お昼になり、待ちに待った水分補給解除。
ぬるいお水でもガブガブ飲んだ。
この時からお粥生活が始まる。お粥は嫌いじゃないので特に抵抗もなく普通に食べた。
ただ、ご飯を食べるために座っている時も腹筋を使わない事はないのでずっとお腹は痛い状態。
食べ終わり横になりたくても横になる為にも想像を超える腹筋を使っている事を知った。どちらかといえば、横になる時の方が辛かったかもしれない。
極力、身体を動かさず何もしない。歯を磨きたい。顔を洗いたい。
でも身体を動かす方が恐怖だった。
そのままほぼ動かずに夜になる。
オロと呼ばれるものを看護婦さんがチェックする。
オロは見た目は生理みたいなものだけど、その量は生理とは比べ物にならない。
本来ならそんな物を他人に見せるなんてとんでもないとこだけど、ここまでくると、なんの恥じらいも無くなる。
オロで真っ赤になったナプキンを手際良くサクサク替えてくれる看護婦さんにほんとに感謝。
おトイレも膀胱にカテーテルを入れてるのでおトイレに行きたいという感覚もずっとなく、痛みが無ければほんと楽チンだな〜っと思いながら、その日はすぐに寝れた。
この日は赤ちゃんのことを気にしつつも、自分のことでいっぱいいっぱいであっという間に一日が終わって赤ちゃんを出産した実感もなかった。
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