入院日記 9日目

マタニティー生活

入院日記

入院 9日目

採血する日の朝は特別に早い。

先生が来るまでに採血の結果を出さないといけないので6時前に採血をしなければいけないらしい。

朝の5時台に針を刺されるのにも慣れた。6時半〜7時半くらいに点滴をして、その後は母乳搾乳タイム。

まだ大して出ないけど、オッパイは信じられないほどに張って熱を持っている。

とりあえず、いつもの感じで搾乳をする。明らかに昨日よりも出ている。

この日は搾るごとにたくさん出るようになって、ママになった実感がやっと少しずつ芽生えてきた。

この日から感じた身体の変化がもう一つ。

物凄く深い眠りにつける事だった。

入院してからというものなかなかしっかり寝ることが出来ず、常に寝不足の状態。だからといってお昼寝をするわけでもなく、しようとも思わなかった。

でも、この日の昼間、不意に物凄く眠いと思い、目にハンドタオルをかけてみる。

入院して以来初めて、深い眠りに就けた。母乳が出る事で体力の消耗が激しいのか何なのか、1時間くらいのお昼寝で心も身体も久々にスッキリ。

しばらくすると、担当の先生たちの回診が来た。

そして先生に「血液検査の数値が下がっていていい感じだから、明日の朝の採血の結果で退院ね。ほぼほぼ退院出来ると思うから。」と言われて、テンションが上がる。

退院は赤ちゃんとの距離が離れてしまうけど、やっぱり望んでいた事だったので、突然の退院宣告は本当に嬉しかった。

夜10時入院最後の点滴をしてずっと付いていた針を外してもらう

気分はすっかり退院気分。点滴が終わり、搾乳する前に寝てしまった。

夜中にふと目が覚める。(あー、点滴後寝ちゃったんだー)と思いながら何時か確認しようと携帯を手にすると、パジャマの袖口が血だらけになっていた。

シーツにも血が付いている。ビックリして飛び起きると点滴の針を抜いた所からの出血だった。

とりあえずナースコールをして看護師さんもビックリしながら処置をする。

流血によりパキッと目が覚めたので夜中の2時に搾乳に行く。

この時間でも他に搾乳をしているママさんはたまにいる。みんなオッパイが張って痛くて寝れないのだと思う。

搾乳をしてベッドに戻るとすぐにまた寝れた。

やっぱり母乳を作る事は、想像以上に体力を消耗するものなのかな〜と思いながらも、朝まで爆睡出来る事が本当に嬉しかった。

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